こんにちは
ルッチんです。
今回は晩年開運してくる手相を勉強していきます。
昨今、新型コロナによる経済不安、老後2000年問題など将来に対する不安ばかりが募りますよね。
自身の手相が歳を重ねどのよな運気傾向にあるかを確認していきましょう。
50代以降開運手相
2重生命線の手相
この線の特徴は
✔️苦難を諦めずに乗り越えられる相を表します
生命線が2重の人は忍耐の相、生涯現役の相とも言われています。
人並み以上の忍耐力があり、どんな苦境も乗り越えます。
更に健康にも恵まれていて回復力も早い事から長寿の相とも言われています。
ただ、頑固な面が強く人の意見をきかない傾向にあります。
負けず嫌いな一面が災いし周囲から誤解を受け孤独になりがちです。
身内との縁が強い人でもあるので身内の意見を聞き取り入れる事で開運時期も早まるとされています。
感情線上から運命線がでている手相
運命線はの意味は
✔️目標に対して努力を重ね達成できる事を表します。
手相ではその人が起こる出来事の年齢を予測できる流年法という見方があります。
感情線と運命線が繋がる部分がちょうど55歳を指します。
そこから運命線が伸びる人は晩年で運気上昇のサインとなります。
運命線は若い人には少なく歳を重ねると出てくる傾向にあります。
濃い線がなくても薄い線や途切れた線がある人は前兆の表れです。
マスカケ線の手相
何度か紹介をしてきましたがマスカケ線の表す意味は
✔️天下取りの相と呼ばれ自分が決めた事はやり抜く意思
晩年にその効果が出てくる線と言われていて
若い頃はその力を発揮できない傾向にあります。
マスカケ線のもう一つの特徴として
✔️苦労と成果が比例する
若いうちに成果が出ないのは成長している過程にありますので現状の苦労も後の成果として前向きに捉えていきましょう。
晩年大きな成果を手にする事ができるはずです。
晩年開運アクション
✔️両親に心からの感謝を伝える
複雑な家庭事情がある方は自分を育ててくれた方で構いません。
なかなか照れくさくて出来ないですよね。
まずは自分がこの世に生を受け生きている事を想像して見てください。
どうしても出来ない人は何かプレゼントする際に手紙として添えるでも構わないと思います。
何かしらの形で感謝を伝えることからスタートしてみましょう。
まとめ
晩年開運してくる人の手相
以下まとめになります。
- 2重生命線の人
- 感情線上から運命線がでている人
- マスカケ線のある人
- 開運アクション
→生命力の強さからどんな苦境も乗り越えられる人
周囲の人の意見を聞き取り入れる事で開運時期が早まります。
→50代から自身が取り組んできた事に成果が表れる前兆
→自身が超えてきた苦労だけ成果が出る
→両親に感謝を伝える
いかがでしたか?
あなたにの手相と比較してどうでしたでしょうか?
手相はあくまでもこれから先を予測するのに非常に有効だと私自身も思います。
今ある環境だけに囚われずに先を見据える為に手相を活用してみてください。
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