手相占いを学ぶ 知能線

手相

こんにちわ
ルッチんです。

手相には様々な線がありその種類は600以上あります。
その中でも基本7線を紹介していきます。
基本7線とは以下となります。

→生命線、知能線(頭脳線)、感情線、運命線
 太陽線、財運線、結婚線

また、手相を見る時、どちらの手を見れば良いの?
という疑問を持つ方も多いを思いますが

基本は利き手と逆の手相で鑑定をしていきます。
*流派や国籍によっても違います。

考え方としては以下の通りで

利き手→後天性の相(現状の運勢)
逆の手→先天性の相(持って生まれた運勢)

現状両手で別の手相という方も多いかと思いますが
先天性の持つ手相へ歩んでいる状況であり
年齢を重ねる事に利き手の相に近づくとされています。

その証拠に生まれたての赤ちゃんは両手ともに
同じ相をしており、シワの少ない状態となります。

これから相を見るにあたっては
利き手とは逆の相で見ていきましょう。

本日は知能線(頭脳線)について学習していきます。

スポンサーリンク

知能線の手相位置

親指と人差指の間から、手の平の真ん中へ横切るように
伸びる線の事です。
頭脳線とも呼ばれその人の頭の良し悪しや秘めている才能を
鑑定する事が出来ます。

スポンサーリンク

知能線の見方

鑑定する際のポイントは以下2点

知能線の曲がり具合

カーブ曲線がきつければきつい程、文系タイプ
逆にまっすぐな人は文系タイプと言われています。

頭脳線の終わり方として手首側に下がっている人は
クリエティブ系で芸術肌の人が多いとされます。
一方で終点が小指側に伸びている人は
論理的思考の持ち主とされ、ビジネスで才覚を発揮する人と
されます。

また枝分かれして人は両側面の才能が分散している事を
指しています。

知能線の長さ

次に長短での特徴ですが
長い場合は物事を考えるタイプで
頭が発達していて賢いタイプと言われます。
その反面、考えすぎて身動きが出来ない側面も持ちます。
簡単にいうと優柔不断、インプット重視型とも言えますね。

短い場合はその逆で
直感的なタイプが多く、行動力に優れる反面
思考を働かしたり、話しを纏めたりする作業を不得手と
する傾向があります。

まとめ

手相は良い点、悪い点を確認して終わりではありません。
自身がどのような運勢にあり、
自身の弱点を克服、強みは更に伸ばし

行動を変えていく事

が非常に重要になりますので一喜一憂せずに
鑑定力を高めていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました