手相占いを学ぶ

手相

こんにちわ
ルッチんです。

長年勤めた会社を辞め様々チャレンジをしておりますが
その一つに「手相」を学びたいと考え勉強中です。
様々な書籍やYouTubeで現状勉強中なのですが
今、一番参考にしているのが手相鑑定士トッチーさんという方が
配信している動画を参考に勉強しております。
個別の手相講座を開催しているのですが、
人気で予約が埋まっており中々予約が取れない状態でしたが
予約再開したので1月の講座を申し込みしました。
それまでじっとしてられないのでブログにて予習記事化していきます。

今回は

  • そもそも手相とは?
  • 手相はどこからきたのか?
  • 手相で何がわかるのか?
  • なぜ今、手相を勉強するのか?

を学んだ事を説明していきたいと思います。

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そもそも手相とは?

結論から言うと手相は統計学であるという事

手相は運命学に入り以下に別れます。

→生年月日の3つの時間軸から宿命をはかる
 例:四柱推命、三名学など
卜→近い将来起こりえる出来事を予測して行動、物事を白黒・吉凶を判断
 例:タロットカードなど
→目に見える形から現状を知り、将来の開運に役立てる
 例:手相、人相学など

手相は占いというよりは統計学に近く、
相を見れるようになる事で占いを的中させやすく
比較的、初心者にも取り組みやすい占いとなります。

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手相はどこから来たのか?

由来は西洋から来ている。

手相は様々流派があるのですが大きく分けて
東洋と西洋に分ける事ができます。
中国由来のイメージが強いですが
実際、線名や丘の観点から西洋占星術が背景として
派生している事が分かります。
古代の西洋には掌の中に宇宙があると考えられていて
その証拠に下記画像を参考にして貰えれば分かるのですが
手相で地球から各星の距離を書いてみると
銀河系の距離と比例していると言われています。

手相で何がわかるのか?

その人のこれまでとこれからが分かる

ただ、手相は日々変化しているのは良く聞きますよね。
手相は脳のシワが手相に表れていると言われています。
その人の思考・行動が変わると手相も変化をしていくと
言われており一度鑑定したから終わりでなく、
その人がどのように行動すると幸せな思考・マインドに
なれるかを導くのが手相鑑定の醍醐味であるとも言えます。

なぜ今手相を学ぶのか?

私が手相を学ぼうと考えた理由は

生活様式・環境の変化スピードがより上がる事
AI技術導入による労働という仕組みの変化

この2点が要因です。
新型コロナの発生で生活様式の変化は著しい物で
嫌が応でも環境を変えていく事に迫られています。

先を見越して動いていた人とそうでない人

両者には大きな「差」が発生しています。
これは企業にも当てはまると考えます。
その過程で個人・企業はIT技術導入の導入を急いでおります。
考えてみれば新型コロナ発生前から
その技術は導入しようと思えば出来たはずなのです。
それを「現状維持」の心理から脱却できず動いてこなかった
結果が現状に繋がっていると思います。

✔️人は追い詰められないと動かない

このシンプルな心理をマジマジと目の当たりにした
2020年ではなかったでしょうか。

今後、様々な業種でA Iの代替機能が進み
不要となる又は縮小する仕事・業種が加速します。
より人は神経を擦り減らし労働をしていく事が
増えていくのではないかと考える事ができます。

✔️そんな中でより精神的な拠り所を求める人が増える

人生を導く手相はよりニーズあるものに
なるのではないかと考えております。
基本は持って生まれた運に頼るのではなく

✔️自分はどうしたいのか?
✔️自分はどうありたいのか?

を導ける鑑定を目指して勉強していけたらと思います。
今回は導入部分と精神論的な話しになってしまいましたが、
次回以降は実際に相に関する記事を書いていこうと思います。

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